昨日会った人に、「今ここであなた達と喋っているのが私にとってはファンタジーなんです」と言われた。自分と同じことを考えている人がいるなんて今まで思ってもなかったので、なぬー?!という、すごい感動をした。同じこと思ってたから。
つまり自分は、誰かとすごく楽しい時間を過ごしている時に「これは映画の中の出来事なのだ」となるということです。
いつも楽しい時には、現実じゃないんじゃないかという不安が漂っている。もう一生こんな日を過ごす事はないかもしれないという気持ちから、楽しい日が非現実っぽくなる。笑い泣き
思い出は映画だ。一生戻ってはこないその出来事を、何十年も先の自分が見つめているのだ、と思う。本当は何回も巻き戻しをして満足いくまで繰り返したいけど、それはきっと本当に難しくて、できない事の方が多くなっちゃうものなんだろうなん。
でもとにかく昨日、同じ映画を観ていたのが嬉しい、誰かにとっての映画のような人になりたかったから!
昨日の続編をまたしようね、嬉しいネ!となろう
\ネっ/
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僕の四月/荒木和作、やまだあきら
CCC/Aichi Prefecture in Tokyo