その場所に○月○日の私がいる


文通をしている人に、吉祥寺ハードオフと、新宿駅南口で撮った写真を送ったら、その人がその場所での思い出話をしてくれて、なぬー!となった。がち・なぬーです。

その人が持っているその場所の思い出と、自分が持っているその場所に対する思い出は、全然違うという当たり前のことが目に見えて、なぬーになった。例えばバスタ新宿に対して、訪れたことがある10人に聞いてみれば10人別々のバスタ新宿の思い出をもっていると思う。見え方も違うと思う。

その人はその場所に残っている思い出のことを、個人的な時期の気分と呼んでたけど、その個人的な時期の気分は死ぬまで自分の中で増え続け、自分が死んだ後も、自分と繋がっている何かによって残り続けるんだろなー

それは映像や写真もあり、会話もあり、全部資料や手掛かりのように残っていく。

本当になんでもないどの街にもある歩けば道になる土やコンクリートに、思い出を置いていくのだろなー

じぶんは、もっとたくさんいろんな場所に思い出を置いていきたい。100年ぐらい続けられる時間の中でできるだけたくさん、ちゃんと一つずつ思い出というものを置いていきたい。

 

毎日電車に乗ってビルへ向かい電車に乗って帰るピストン運動している私は、それをしている私自身が、映画のようで楽しいとおもう。映画のようにしてくれたたくさんの映画、漫画、本、アニメ、ありがとうございます。

そこにいる人たちとのおしゃべりがないと、バランスは崩れる一方なので、おしゃべりをする。でもその毎日の中で企んでいる。じぶんを感動させたり、岐路に立たせてみたり、脳にそれを焼き付けたり、その場所に思い出をおいてこようという、その壮大なたくらみと一緒に、毎日を過ごしていく。f:id:pinkypop:20240414224912j:image

同じ話

 

違うもの達に囲まれて宇宙人みたいに扱われるのはとても苦しいですが、それを避けることなく何かの為に向き合ってぶつかって行き、自分を作っていけるひとはすごいです。眩しいと思います。さらには世の中にはそれを逆手にとってしまってカリスマのようなポップアイコンのような感じになってしまえる人もいます、すごいです。

そういうことは避けて通っていくこともできるのに。でも避けないのは本当にすごいな、全員がそうなわけじゃなく、あなたが、といつもなります。

そういう風にできる人たちは、大体自分の中で考えて考えて考えた先にあった結論のようなものをもっていて、〜であるのだ!というところまで答えが出ていなかったとしても、それはいろんな場面で、たとえば宇宙人みたいに扱われた時に、大事になってくるものなのだと思うのです。

なんでそんなこと思うかというと、思い出したからです。

いつもテレビやSNSや目の前にいる眩しい友達など、なりたかった姿を見る時の絶望的でその光の強さにそのままきえたくなる気持ちは、そういうことを思い起こさせてくれるから結構大事だなと思います。苦しいけど、これと向き合ってそれを何回も繰り返して、その度に同じことを再認識したり、新しいことに気づいたりしていけるんだろーね、とゆーかんじです。なりたい姿になりたくて、そのことになるとすごい気にしてしまうみたいなのを、ユングは影っていってました。影て、フツーにカッコ良すぎ。もっと早く名前知っていたら使いまくって別に恥ずかしいことではないのに使いすぎなことにより、言いたいだけになり、恥ずかしくなってた。ふー

ユングのことでいえば、トラウマやコンプレックスなどについて言えば、まだ3歳や5歳の頃の嫌だった思い出のことを話してみたら想像以上に苦しくてびっくりしました。

自分の中で時間が経ったからもう大丈夫なものだと思ったけど、見えないようにしまい込んでいたものを見るのって、別にその出来事に向き合ってたわけじゃないから、やっぱり苦しいものなのだなー。そしていつも、考えれるわたしは、、と思うのだ、とおもいました。そしてじぶんのこと、水風船みたいだなと思いました。

 

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たいやき

 

あの道はゆめのつづき

 

f:id:pinkypop:20240403125301j:image寝ても寝ても信じられないぐらい眠たい。少し前は2時間睡眠で足りていたのに!体も重たいので立ち上がるのも一息であるー、全く。今までずっと立ちっぱなしのバイトで平気だったのに、いまやお尻がくっついている。じいじ社長より座りっぱなしな始末。

眠たくて書く文字が全部アニサキスみたいになる泣。デスクに座っていても、本を読むか寝ちゃうか、小鳥のようにナッツ&フルーツをついばむだけの女性になるかだし。

ついばみながら、一昨日本当にゆめのつづきがあったんだなーと思う。終わったわけではなくて、この先も続いてきたとまいくものの一つになるんだろうな。

 

11月頃fukiと新宿のアルルでおしゃべりするために会ったのだけど、一緒に何かやりたいという話になり、ぷぷに初めて会い、それから徐々にたくさんの人を連れ込んでいき、形を作っていって、一昨日まで繋がっていった。

 

自分は17歳の頃まで自分が女の子である自覚を持つのは許されないと思っていた。なぜ今、大事にしていこう、と強く思ってるかというと(強く思ってるように、見えているのかしら!)漫画の主人公たちがそうだったからなのだ。そうだ!自分はこれからの人生そうしたいのだ!と。リアルな世界に生きている自分が、同じく、フィクションなのだけど、リアルな世界に生きている彼女たちになりたいと思ったのだ。

いまだに自覚を持つこと自体漫画や映画の中の人みたいで、でも前と変わって自分が漫画の中の人になる気持ちでいれる。

3/31という日はまだはっきりとしていないけど、春の風に包まれて穏やかで笑い声が響いていて、いい時間が流れる日だったと思う。

自分の中であの日はこれからも続いていってしまうので、たまに街のどこかで急に、また家や誰かの目の前で、自分の線の上で、華麗なホップステップを踏んで行けるとおもう。

 

少女性について

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遅いことを思い出す

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今日すごい面白い写真雑誌もらって読んだ!羨ましすぎて涙が出ることがよくあるけど、その写真雑誌もそうだった。

その雑誌は写真家とか職業じゃなく、コンパクトフィルムカメラを持った、いろんな生活を送っている人たちがたくさん写真を応募してできていたものだったのね。それらをみて自分は、自分がなりたいのはこれだったなーと思った。

周りを気にする事の意味のなさを感じて、自分はポップアイコンになりたいんだったよーん( i _ i )主張していきたいのだったよーんとね、思ったのよね。

最近すっかり忘れてたので、「技術がとにかく大事、、、」とか考えてた。

「そんなわけねーし笑」だし( i _ i )!!

上手とか下手とかじゃない。

ほぼ日で「上手という褒め言葉は、だんだん上手なだけという意味合いにかわる」みたいなのがかいてあったの思い出した。

上手なのは悪い事ではなく素晴らしいけど、やりたいことがあって、それを表現していくとなった時、「なんでそうしたいのか」をちゃんと考えてちゃんとやっていくのの方が、大事だとおもう。上手じゃなくていいから考える。やりたい事をみつけだす。

こういうジャンルがある、みたいなのに自分からハマっていくとそれは楽だけど、自分のもの押し殺してしまう。それは多分ずっと違和感としてあるんだろうけど、その違和感にはいつか慣れてしまうんじゃないでしょうか

やりたいことを思い出してちゃんと向き合って時間かけてみる。

というのを、今まで何回も考えて、思い出して忘れてはまた考えてを、きっと死ぬまで繰り返す。そして、そしてまた遅いとおもうのね、ループする矢印が、ここにも( i _ i )

 

しょうがないわけないのに?

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昨日朝外に出たら春の空気になっていて、その空気を余すことなく全部体で受けなきゃと思った。

 

春は全部自分のものにしたいと思うし、春が好きすぎて毎年、始まる前からもう終わりを見据えていて、悲しくなりながら過ごす。冬だって終わるのに見えないぐらい悲しくなる。

この特別扱いは、永遠に女子高生とか女子中学生でいたかったみたいな卒業目前の気持ちと似ている。ハムスターとか寿命の短い生き物を、わかってながら飼うのとも少し似てるんだと思う。

他の人の、春に対するそれぞれの感動を全部教えてもらいたいし、それを聞いて自分のものかのように泣きたい。

春の予定をもうたくさん立てている自分は、もうどんな3月4月になるのか見えている。今自分がここにいることより、未来で存在していることの方が確実な気がするなー、予定を立てるのが苦手な人は結構いるけど、自分もそうです。

ただ今すぐにできないことが多いから、前もっておかないとしょうがないから目の先に置いておくのであって、このしょうがないを、しょうがないよねと流したくないんだけど、『そういうものだからなー』と自分はしてしまう。そういうものだよっていう押し付けをする職場の人が嫌で、このあいだ言い合いしたのに、自分の中にも少なからずそれがあるんだな

それができない人は自分をごまかさないでいるから、良い事なのだと本気で思う。そんな人はずっとそうであってほしいし、協調性とかそこで出す言葉ではないから知っていてほしいと思う。

勘違いするなー

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自分は自分になりたいですが、かっこいい自分になりたいですが、それはそうなのだけど、

『それってどんな?』

と聞かれると、途端に頭の中のベルトコンベアが動き始めて単語がたくさん生まれてきて、あっという間につまってしまうから、紙とペンで整理しないと困ることになるんですね。

なりたい姿っていうのは今までもずっと一言でこう!とあらわせたことが無く、だからいつも私の目に映る誰かをみて、『この人になりたいよー』と勘違いしてきたのです。それは私の目に映る誰かは、具体的だから。だから女の子の動画とか本とか読んで涙出るんだと思うなー、それはすでに完成しているように見えるその人が羨ましいからだなー

 

今出てきた、なりたい姿とゆーもの↓ 

2010年代までの平成文化

面白いもの全部知ってる人

面白いひと

感情のままに生きていて、愛おしいひと

(やりたいようにやりたくてそうじゃないと嫌な人)

歌姫

嶽本野ばらの本に出てくるような人

おふざけ

思ったこと言葉にできる人

好きな物全部買う人

何かが行きすぎている人

 

あと、ひなたちゃんの好きな音楽を教えてくださいと言ってくれた人がいて、『おしえたい』と思ったけど自分の好きな音楽って、リアルすぎて恥ずかしくなって未だできずいます。ごめんなさいー無理です一年後には恥ずかしくなるから。

最近は、大賀埜々さんのgoodbye girlと堀池ゆめぁさんの音楽に感動しました。

 

ループをする矢印をねじ曲げよう

道徳解体新書という本を読んで、主観が多すぎて なんだかなー、と思ったけど、

『経験や知識は時間が経つと偏見になるから、知らないことを怖がらないで勉強し続けなきゃいけない』

とあったところが良かった。道徳の教科書の扱われ方や例文とかも載ってておもしろかった。

その本を読んだら、全然関係ないことに気づけた。最近の自分は、ループをし続けているということも、気づいたよー

同じ音楽で過去の話でループをしている。好きな物には時間の空白がいつもできるし、そう考えたらつまらなくなってきたなー、反芻したら前に進むようにしようーと。好きな物はずっと好きだからそれはいいのだけど、もっと知りたいことがこの世にはたくさんあるんじゃないかー、とね、思うもんね。

沢山泣きたいよー

 

銀星倶楽部ぬいぐるみ特集を結構前に読んで、最も実際にぬいぐるみと暮らしてる人たちのことについてかいてあってよかった。イメージではなかった。バイト先に置いてあって欲しい!と思ってた「ぬいぐるみさんとの暮らし方」の人が寄稿してて、やっぱりそれが一番よかった。

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これを読むと自分は満月になり早口になれることにもきづいた。満月になれる要素がたくさん家にあると、嬉しい。