同じ話

 

違うもの達に囲まれて宇宙人みたいに扱われるのはとても苦しいですが、それを避けることなく何かの為に向き合ってぶつかって行き、自分を作っていけるひとはすごいです。眩しいと思います。さらには世の中にはそれを逆手にとってしまってカリスマのようなポップアイコンのような感じになってしまえる人もいます、すごいです。

そういうことは避けて通っていくこともできるのに。でも避けないのは本当にすごいな、全員がそうなわけじゃなく、あなたが、といつもなります。

そういう風にできる人たちは、大体自分の中で考えて考えて考えた先にあった結論のようなものをもっていて、〜であるのだ!というところまで答えが出ていなかったとしても、それはいろんな場面で、たとえば宇宙人みたいに扱われた時に、大事になってくるものなのだと思うのです。

なんでそんなこと思うかというと、思い出したからです。

いつもテレビやSNSや目の前にいる眩しい友達など、なりたかった姿を見る時の絶望的でその光の強さにそのままきえたくなる気持ちは、そういうことを思い起こさせてくれるから結構大事だなと思います。苦しいけど、これと向き合ってそれを何回も繰り返して、その度に同じことを再認識したり、新しいことに気づいたりしていけるんだろーね、とゆーかんじです。なりたい姿になりたくて、そのことになるとすごい気にしてしまうみたいなのを、ユングは影っていってました。影て、フツーにカッコ良すぎ。もっと早く名前知っていたら使いまくって別に恥ずかしいことではないのに使いすぎなことにより、言いたいだけになり、恥ずかしくなってた。ふー

ユングのことでいえば、トラウマやコンプレックスなどについて言えば、まだ3歳や5歳の頃の嫌だった思い出のことを話してみたら想像以上に苦しくてびっくりしました。

自分の中で時間が経ったからもう大丈夫なものだと思ったけど、見えないようにしまい込んでいたものを見るのって、別にその出来事に向き合ってたわけじゃないから、やっぱり苦しいものなのだなー。そしていつも、考えれるわたしは、、と思うのだ、とおもいました。そしてじぶんのこと、水風船みたいだなと思いました。

 

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たいやき