あの子の脳内は。

f:id:pinkypop:20220409013556p:image2021年 2月の1日

 

noteより♫ 

これはほんとに最近気づいたことで、しかもものすごい恥ずかしいことなんだけど、自分は周りの人の事を、ちょっと見下してたなぁって言う、ことに気づいた。
でも言い訳じゃないのだけど、普通に生きている人なら大体、人を見下して比べないと、存在に輪郭がつく感じがしなくて、自己嫌悪になったりするんだと思うな。
なんで僕はこうなんだろう、、って思ったりとかね。

音楽に詳しい事とか、顔がいい事とか、服がお洒落な事とか、料理ができる事とか、それが好きだからこその、人より多くそこに時間をかけて緻密になったのを、鼻にかけたりしないでね( ; ; )

みんなと違う不利な物を背負ってるだとか、みんなと私は家庭環境が違うだとか、不幸自慢は惨めで悲しくなる。言葉にしたら軽くなってしまうし、発信するだけで本当はもっと辛い人がいるのを知ってしまうよ。人の悲しみを比べないで欲しいから、一生孤独なんだから強く生きて行こう、更には、ただひたすら慰め合っていたい。
最近話したおとなしくてきれいなあの女の子は、糖分と悪口でドーパミン生成している子じゃなかった。いろんなことがはっきり見えてて、勝手に見下してた自分のこと恥ずかしくなったよ。それでつまり、ただそれだけのことです。

 

あのときぐらいから、一人一人が自分なりの道を見つけ始めるようになって、ただ教室に集められて同じ型にはめられたりぼんやりしたりしてたクラスメイトって言う存在に輪郭がついたような感じがしてたの

 

明るい未来に向かってる気がしたよ

がんばろーねと思ったよ

 

おやすみBGM♬

ミレニアム/ラブリーサマーちゃん