自分という事だけは変わらない


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最近色んなところで自分より年上の人達が自分より若く見えて、若さとか爽やかさを大事にしてるというか、そういう人たちは、誠実に楽しんでいるんだなぁとおもった。自由で、それでいて自分の中に芯がある人がフレッシュに見えるのだな✍🏻というのに気づいた。あの人が自分と同い年の頃、もうこんなことをしてる!みたいな焦りはずっとあるけれど、もうおじさんだよとかもうおばさんだよ、というのはどうでも良い事なので、大丈夫だよ、気にしなくて良いやつだよ♡と思った。

 

自由で誠実になりたい、「誰か」がなりたくて仕方ないような、自由で、だけどちゃんと考えたり悩んだり人間らしい誰かになりたいと思うから、存在しないその(誰か)に嫉妬したりしている。

そういうの考えていたら、恥ずかしがるのもどうでも良いことだし、変態と言われても気にならないという強気になった。白目剥いて叫んで走って自撮りをして地面転がっていた頃のように明るく行こうと思った。それが自分のやりたい事だったりなりたいものだったりするなら、悪い事なんて何もないし、自分でいるのを恥ずかしがるのも変だなー、

バイトしすぎて疲れて社会人みたいな楽しみ方してがんばっていたけど、全然それ以外の事でも楽しくなって良いの思い出した。

 

電車で岩倉使節団について赤シートを使って勉強してるあの女子中学生。あの子に『岩倉使節団だね♡トモミとタカヨヒだね』と言いたい。答え考えている子に先に答え全部言いたい。小、中と毎夜歴史の資料集を読んでいたわたしだから、とかじゃなく純粋に女子中学生に勉強を教えたり青春how to教えたりしたい。

言えない。涙(アー( ;  ; )言いたいー)

そういう事できる人こそが、自分のずっと目の裏の眩しいところにいる人だと思う。

目の裏がはっきり見えた時、そこに映る顔が自分だったらいい

 

こそこそ/ジョセフ・アルフ・ポルカ

雲にらくがき/グレープ

 

今日ライブ見ている最中、咳が止まらなくて泣く泣く一度外に出たら、自転車に乗った小学生達が『スケベ!』って交互にいいながらすごい速さで通り過ぎていくのを見れた。
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↑いろんなドラちゃん